4月10日掲載
https://spaia-keiba.com/news/detail/10133
いつもはUMAJIN競馬サロンにて『世代戦を攻略せよ!クラシックへの道』
https://uma-jin.net/new/salon/salon_list/0/83?dispKind=
を連載しているのですが、時折SPAIAさんでも記事を書かせて頂いています。
その時の掲載です。
私の場合、「本命党なのか穴党なのかよく分からない」予想が多いです。
なぜかというと、◎は「最も勝つ確率が強い馬」につけるからです。「最も強い」では無いのです。
色々なデータを引っ張り出してきて、◎を探していきます。
強くても、このレースにおいてはこちらのほうが上というケースは多々見受けられます。
そして原稿は月曜日までには入稿しますから、前の週の日曜日の段階では予想を終え、
週末の買い目発表となります。
ですので人気馬に印がつくかどうかは分かりません。
蓋を開けてみたら「えっ!?」という事もよくあります。
競馬新聞などで、ポツンと一人だけ印がついているケースがありますよね。
その記者にとって自信が合ってつけているのですが、周りとは見えている景色が違っていたケースです。
私の場合、狙って穴に印をつける事はありませんので、狙い馬がたまたま穴馬になっています。
掲載の記事は、9番人気のブランノワールに◎をうったケースです。
データ上では対抗に推奨したサウンドキアラよりも、上だったので◎たのですが、8着敗戦
自身のポリシー通りに買っていた場合、ダメージは少ないものです。
データ上「買えたのに、人気が無かったから外したら穴が来た」時のダメージは計り知れません。
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